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【連載】歯磨き(ブラッシング)の目的を正しく理解していますか? (2)

福岡市東区青葉・土井で予防歯科に取り組む歯医者「青葉イーストコート歯科・こども歯科(ミスターマックス土井店 敷地内)」のブログです。


歯周ポケットについて説明しますお子様から、「どうして歯磨きしなくちゃいけないの?」と聞かれて、自信をもって正しく答えることができるお父さん・お母さんはどのくらいいらっしゃるでしょうか。

実際は、小さい頃からの習慣というだけで、明確な目的なく、何となく毎日歯磨きしているだけの方が多いのではないでしょうか。

そこで、歯磨き(ブラッシング)の目的を正しく知ってもらいたいと思い、連載していきたいと思います。

 

【連載】歯磨き(ブラッシング)の目的を正しく理解していますか?

(2)プラークを放置するとどうなるかを知りましょう。

プラークを放置すると「歯周ポケット」が深くなる


結論から言います。

プラークを放置すると、歯周ポケットが深くなります。
「歯周ポケット?」と思ったあなたも大丈夫。

最後まで読めば、あなたも歯周ポケットを正しく理解し、自信をもって歯磨き(ブラッシング)できるようになります。

 

歯周ポケットとは「歯と歯肉の間の隙間」


健康な状態であれば、歯肉はキュッと引き締まっていて、歯にピッタリとくっついています。

健康な状態の歯周ポケットは、溝の深さが3ミリ以下です。前歯などでは、1ミリ以下の場合もあります。

 

プラークが歯周ポケットを深くする


プラークが放置されていると、プラークの中にいる細菌から出た毒素が、歯と歯肉とくっつけている細胞を壊してしまいます。結果的に歯と歯肉の間には大きな亀裂が生じてしまいます。

歯周ポケットの溝の深さが4ミリ以上になると、歯周病の治療が必要です。

 

歯周ポケットはどんどん深くなる


プラークが放置されたままだと、歯周ポケットがどんどん深くなっていきます。

これには諸説ありますが、細菌の毒素や新たな感染から逃れようと、歯と歯肉の亀裂部分が逃げるように下がってしまうことが原因です。

また、その際に、歯を支えている骨である「歯槽骨」も吸収されてしまい、結果として、歯槽骨を失ったことで歯がグラグラしたり、最悪の場合、歯が抜け落ちてしまうのです。

 

どうすれば歯周ポケットを維持できるの?


原因であるプラークを除去すれば良いのです。

そのためには、歯磨き(ブラッシング)が効果的です。

ただし、プラークは歯と歯の間など、歯ブラシが届きにくい場所に生息していることが多いです。その場合は、歯間ブラシやフロス(糸楊枝)などの清掃補助器具を使用すると良いでしょう。

 

まとめ


  1. プラークは歯周ポケットを深くする原因である
  2. 歯周ポケットが深くなると、歯槽骨も吸収し、歯が抜けてしまうことがある
  3. 原因であるプラークを除去するためには歯磨き(ブラッシング)が重要であるが、清掃補助器具を使用で歯ブラシで届かない部分までプラークの除去が可能である

 

 

【連載】歯磨き(ブラッシング)の目的を正しく理解していますか?

(1)まずは、「プラーク」について正しく知りましょう。

 

(2)プラークを放置するとどうなるかを知りましょう。

 

(3)プラークには2種類あることを知りましょう。

 

(4)正しい知識でプラークコントロールに取り組みましょう

 

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