福岡市東区青葉・土井で予防歯科に取り組む歯医者「青葉イーストコート歯科・こども歯科(ミスターマックス土井店 敷地内)」のブログです。
青葉イーストコート歯科・こども歯科では、平成30年春の新規開院に向けて、着々と準備が進んでおります。
この【経過報告】シリーズでは、福岡市東区青葉・土井地域の皆様に当院をより身近な存在として感じていただくため、そして、当院の建設に関わって頂いた全ての方への感謝の気持ちを表すために、開院までの経過を記録していきたいと思います。
大切な人を連れて行きたい歯科医院
「 大切な人を連れて行きたいと思える歯科医院ってどんな歯科医院だろう? 」と、
これまで何度も自問自答してきましたし、開業後もずっと繰り返すと思います。
というよりも、自問自答を繰り返し続けなければいけないとさえ感じます。
患者さま目線に立って自院を見つめ直すことを繰り返す先に、青葉・土井地域の皆様から信頼され、愛される歯科医院の姿があるのだと信じています。
当院の建築に関するコンセプトは、最初から決めていました。
それは、「 歯科医院らしくない歯科医院 」。
ただでさえ歯科を苦手に思う人が多いのですから、せめて快適に時間を過ごしてもらいたい。
明るくて、開放的、通うのが好きになってしまうような空間を目指しています。
自慢の大きなガラスサッシ
当院は、「 ご自身の健康に価値を感じ、より健康でより豊かになりたい 」方に通っていただきたい歯科医院ですから、当然に院内は明るく気持ちの良い空間でないといけません。
「明るく開放的な空間」を実現するために、当院の前面は大きなガラスが連なります。
そのガラスがついに設置されました!
そのサイズ感は間近で見ると、まさに圧巻。
一刻も早く皆さまにこの空間を体感していただきたいです♪
職人の技「コーキング」
ガラスが入りましたので、次はコーキング作業です。(網の向こうにいらっしゃるのが職人さんです。プライバシーに配慮してこの位置から撮影しました。)
マスキングテープで丁寧に養生された後、職人さんがコーキング剤を流していきます。
余分なコーキング剤をヘラでなめしていくのですが、まさに職人技。
見ていて気持ちの良い作業でした。
私たち歯科医師も職人の一面がありますので、大いに刺激を受けました。
コーキング(英: caulking)は、建築物において、気密性や防水性のために施工される隙間を目地材などで充填すること。 また、その材料であるパテなどを充填材・コーキング材(caulking compound)・コーキング剤(caulking agent)または単にコーキングと呼ぶ。
-wikipedia-
新規開院へ向けて、着実に計画が進んでいます。
今後ともよろしくお願いいたします。
近隣住民の皆様には、工事中に騒音等で大変ご迷惑をおかけいたします。
開院後、青葉・土井の地域医療に精一杯貢献することで恩返ししていきたいと思っております。
何卒、宜しくお願い申し上げます。
当院建設のために、全力で取り組んでいただきありがとうございます。
怪我・事故なく、無事に全工程が完了するよう心から願っております。
何卒、宜しくお願い申し上げます。
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