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これはインプラントの画像です。

インプラント自分の歯のようにしっかり噛める

インプラントについてもっと詳しく知りたい方へlogo_02


インプラント治療とは


インプラント治療は、虫歯や歯周病、事故などにより 歯を失ってしまった場合に行う治療法 です。

歯を失った箇所は、人工の歯で補う必要があります。しかし、従来の治療法では、健康な他の歯を削る必要がある、審美性(見た目)が悪いなど、デメリットが多くありました。

一方で、インプラント治療では、独立した治療ができるため、 他の歯を犠牲にしない ことや、天然歯のような噛み心地や審美性(見た目)を回復することができるというメリットがあります。

また、治療に使用する純チタン製インプラントは、身体との親和性が非常に高いということが証明されており、安全性の高い治療です。

「インプラント治療の流れ」はこちら

 

インプラントのメリット


インプラントのメリットは、何よりも 他の歯を削らず に、独立して歯を作ることができることです。

また、部分入れ歯のような取り外しの煩わしさもなく、天然歯と同じような審美性(見た目)を回復することができ、かつ、しっかり噛むことができます。

 

インプラントの歴史


インプラント治療を最新治療だと思われている方も多いのではないでしょうか?

実は、現代歯科インプラントの生みの親・ブローネマルク博士が初めてインプラント治療を行なってから すでに50年 が経過しており、それから現在に至るまで、数多くの研究者や臨床家によって、インプラント治療は目覚ましく進歩してきました。

 

インプラントがしっかり噛めるのはなぜ?


インプラント治療が、顎の骨に人工歯根であるインプラントを埋める治療であることは広く知られるようになりました。

しかし、なぜしっかりと噛めるのか、インプラントの本質をご存知の方は少ないようです。

骨の中に埋め込まれたインプラントは、やがて 骨と強固に結合していく 性質(骨と一体化するイメージです)を持っています(オッセオインテグレーション)。

そのため、グラグラしたり、沈み込まなくなるためにしっかりと噛めるようになるのです。

 

インプラントのデメリット


どんな治療にも利点・欠点があります。大切なことは、それを踏まえた上で ご自身の価値観に合った治療方法を選択をすること です。

インプラントのデメリットは、手術が必要になること・治療期間が長いこと・メンテナンスが必須なことが挙げられます。

また、リスクもあります。

体質や全身疾患、普段のケアによっては、インプラント自体が脱落してしまう(オッセオインテグレーションが失われてしまう)ことがあります。

 


 

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