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歯みがきって何回するの?

福岡市東区青葉・土井で予防歯科に取り組む歯医者「青葉イーストコート歯科・こども歯科(ミスターマックス土井店敷地内)」のブログです。


歯磨き

「先生、歯磨きって何回するの?」

これまで何度も患者様からこの質問されてきました。

 

歯磨きは何回するのが良いのだろう?


この質問、実はとてもとても回答に困る質問なのです。

「何回だと思いますか?」と、逆に尋ねると、多くの方は「一日3回?」と答えます。

理由を聞くと、「なんとなく?」、「食後?」という答えが返ってきます。

また、こんなことを言う人もいます。

「俺は一日一回しか歯磨きしないけど、これまであんまり虫歯ならんかったよ。」

さて、答えはどこにあるのでしょうか。

 

私たちの答え


この質問に対し、私たちはこのように答えます。

「歯磨きは、歯や歯ぐきの中のバイオフィルム(虫歯菌や歯周病菌、食べかすなどが一塊になったもの)を取り除く、お口の健康のための重要なセルフケアです。」

「食後は口の中が酸性になって、虫歯や歯周病が進みやすくなりますので、基本的には何かを食べ飲みしたら必ず歯磨きをしましょう。つまり、間食やジュースなどを口にすれば、その分、必要な歯磨きの回数は増えていくということです。」

「歯磨きをあまりしなくても、虫歯や歯周病が進みにくい人は確かに存在します。しかし、虫歯や歯周病は感染症です。つまり、年齢を重ねるうちに身体の免疫力が下がって、次々と虫歯や歯周病になっていく場合もありますので、そういう意味ではすべての方が食後に歯磨きが必要です。」

「さらに・・・」

と、いった具合に歯磨きについて語りだすと止まりません。なので、患者様のリアクションを見ながら情報量を調整し、回を重ねながら何度も歯磨きの大切さを語りかけています。

 

アメリカ歯科医師会によると・・・


ちなみに、

アメリカ歯科医師会では、セルフケアについて次のように提言しています。

1)歯磨きは、朝・夕2回

2)歯間ブラシやフロスなどを使った歯と歯の間のケア 1日1回

 

これを見て、

「なんだ、2回でいいのか!」と思った方。

その理由を考えずにアメリカ式を実行するのは危険です。

アメリカ人と日本人ではお口に対する健康意識に雲泥の差があります。

これは、保険制度と口元への価値観が深く関わっているのですが、歯科にまつわる国民性の違いについては、また後日お話したいと思います。

 

なぜアメリカでは歯磨き2回で良いのか?


そのヒントになるのが、「フッ素」です。

それも、水道水に含まれる「フッ素濃度」の違いです。

フッ素が歯を強くし、虫歯になりにくくなるというのはみなさん御存じだと思います。

アメリカで生活する人は、日常生活の中で日本人より多くのフッ素を取り込んでいることになります。

 

また、何よりもアメリカは予防意識の高い国です。

一回一回の歯磨きが日本人よりも丁寧で慎重ですし、フロスや歯間ブラシなど様々なアイテムを併用してケアしています。

エチケットにも厳しい国ですので、ブレスケアや定期的な歯科受診も欠かしません。

 

だから、

「(本当は3回が理想だけど、)2回で(も)良いよ。」っていうことなのです。

そこのところお間違いなく。

 

まとめ


「青葉イーストコート歯科・こども歯科」では、悪くなってから通う治療中心型の歯科医院ではありません。

悪くならないために立ち寄る予防中心型の歯科医院です。

予防の大切さを理解してもらうには、正しい歯科の知識を患者様へ伝えることが重要だと考えています。

そのための機会や場をどんどん提供していく、これまでになかった取り組みを行うニュータイプの歯科医院が私たちの目指す「青葉イーストコート歯科・こども歯科(ミスターマックス土井店敷地内)」なのです。

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