福岡市東区青葉・土井・糟屋・久山でマウスピース矯正(インビザライン)なら青葉イーストコート歯科・こども歯科にお任せください。
本日もインビザラインについて解説します。
矯正のトラブルに備えて保管しておく
インビザライン矯正のマウスピースは、なくしたり壊したりする可能性があります。新しいマウスピースに替えたばかりのときに失くしてしまうと、歯の動きが予定通りに進まなくなる恐れがあるので、前のマウスピースをしばらく取っておくと安心です。また、歯科医が治療計画を見直す際に、過去のマウスピースが必要になる場合もあるので、念のため保管しておくのが得策です。
保管する際のポイント|清潔さをキープ
使わなくなったマウスピースを保管するときは、しっかり洗って乾かしてから、専用のケースにしまってください。保管場所は日光が直接当たらない、湿気の少ない場所を選ぶのが理想的です。
もう不要になったときの捨て方は?
矯正が進んで完全に使わなくなった場合、各自治体の分別ルールに沿って処分しましょう。多くの場合、プラスチックごみとして捨てられますが、地域によっては別の方法が必要なこともあります。迷ったときは、いつも通っている歯科医院に聞いてみるのも良いアイデアです。
まとめ
今回は、インビザライン矯正のマウスピースの管理方法についてお話ししました。矯正中のトラブルを防ぐためにも、しばらくは保管しておき、清潔に保つことが大切です。治療がスムーズに進むよう、マウスピースの扱いにも気を配ってみてください。