福岡市東区青葉・土井・糟屋・久山でマウスピース矯正(インビザライン)なら青葉イーストコート歯科・こども歯科にお任せください。
本日もインビザラインについて解説します。
必要以上に外さないようにする
マウスピースを何度も取り外していると、どこかに置き忘れる危険性が高まります。食事や歯磨き以外の場面でつい外してしまう癖があると、「どこに置いたっけ?」と忘れてしまうことも珍しくありません。そもそもマウスピースは長く装着することで効果を発揮するものなので、必要なとき以外は外さない習慣をつけることがポイントです。
外したときは決まった場所に置く
家でマウスピースを外す際、毎回違う場所に置いていると、どこに行ったか分からなくなることがあります。なくさないためには、洗面台の上や専用の置き場など、固定の場所を決めておくのがおすすめです。ただし、ティッシュや紙ナプキンの上に置くと、間違ってゴミと一緒に捨ててしまう恐れがあるので気をつけましょう。
外出先では専用ケースに収納する
外で食事をするときにマウスピースを外す場合、そのままポケットやカバンに放り込むと、壊れたり見失ったりする原因になります。持ち運び用の専用ケースを使い、外したらすぐに入れる癖をつけるのが賢明です。ケースを持ち歩けば、衛生的に保つことにもつながります。
まとめ
今回は、インビザライン矯正のマウスピースを紛失しないための対策をいくつかご紹介しました。マウスピースをなくさないためには、むやみに外さず、外すときは決まった場所に置くことが肝心です。また、外出時には専用ケースを活用して安全に管理することが欠かせません。普段から意識して扱えば、矯正治療をスムーズに進められるでしょう。